2020年7月29日

体験談

Kwitterの声 — Ludivineの体験談

元喫煙者体験談は、禁煙したいと思っている人にとってとても大切なものです。これらのKwittersや未来のKwittersには、困難な期間があっても、禁煙は誰にでもできるということがわかることが不可欠です。

本記事では、2019年6月からKwitterになったLudivineさんが体験談を伝えてくれることになりました。

「タバコをやめる自分の決意」

初めてのタバコは、中学卒業試験の日で、すごく緊張していたので、友達から1本をもらいました。その後、15歳で定期的に喫煙し始めました。

21歳になったとき、タバコを止めようと決めました。毎日5・6本ぐらい、週末にこれ以上吸っていました。

一番の理由はお金でしたが、今タバコをやめないと、多分決してやめられなくなり、それは自分のためにも、周りの人のためにも、将来のためにも良くないという理由もあります。

「タバコか旅行か、それを選ばなければなりませんでして」

非喫煙者である彼氏がきっかけでした。私たちは旅行予算を準備していましたが、金銭的には、タバコか旅行か、それを選ばなければなりませんでして。選択は難しくなかったのです。自分の健康を壊すか、男と幸せに暮らすかのどちらかのような選択でした。

この禁煙を準備したのは、先にタバコを数箱持っていたからです。ということで、まずはタバコの消費量を1日3本までに抑えることから始めました。なんとか1本だけ吸える時があって、4本目を吸ってしまう時もありましたが、1ヶ月間は箱の最後のタバコまでその数を超えることがありませんでした。この「在庫」が終わってからもう買わないことを目的としました。2019年6月6日から減少し、2019年6月29日に完全にやめました。

もちろん最初の日は辛かたが、想像よりそんなに難しくなかったのです。とても緊張して不安になると予想しましたが、緊張感や不安感などとはほとんど感じていませんでした。しかし、一週間以上あった不眠症に驚きましたので、それについて調べて、ニコチン不足でよくある副作用だとわかりました。

「欲求は一時的なものなので、数分間は心身を忙しくしなければなりません。」

たまにタバコ衝動がまだありますが、最初と比べると少なく、激しくないです。

吸いたくなる時には、ガムを噛んで、一気に水一杯を飲んで、あるいはただどこかへ動きます。欲求は一時的なものなので(数分間に過ぎない)その数分間は心身を忙しくしなければなりません。そうすると、欲求が消えるはずです!

Kwitとの経験

Instagramからの知り合いはアプリのスクリーンショットで快挙をシェアしていたので、いくつかの質問をしてからダウンロードしました。

気に入ったのは、節約できたお金をトラッキングして、もしやめていなかったらどれくらいの本数を吸っていたかを確認できることです。心の中で何度も「吸わない」と言っていたことに気づかせてくれました。きっかけと感情を記入することで、ほとんどすべてのタバコは必要性でなく、衝動と習慣で吸われていることがわかります。

消費量を減少していた期間中は、「一服してしまった」たびに、羞恥心や自己嫌悪を感じていたのに対し、「タバコ欲求を抑えられた」をタップしたときには、自慢を感じて、それを毎日感じたいと思っていました。アプリのちょっとした機能ですが、私には欠かせない機能でした。

達成は本当のトラッキングでなく、アプリをダウンロードしてからの時間経過でロック解除されるので、消費量を減らして、その後やめてしまう人にはいくつかの可能性があった方がいいと思います。タバコを吸うのを減らして、いつか「やめる」をタップして、これらの達成が始まる可能性があればいいと思います。

未来のKwittersへのアドバイス

自分のモチベーションを見つけて、他人のためにしてはダメです。このきっかけを掴んだら、遅れずに一歩を踏み出して、自分を誇りに思い、後悔を感じないようにするのは今しかないのです。

Kwitで禁煙できましたか?Kwitterとしての経験について話したいなら、ご遠慮なくsocial@kwit.appまでご連絡ください!Ludivineさんと同じように、タバコのない生活への道について話してはどうでしょうか?

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